西てつしの「政策」

西てつし2期8年間の間に全力で取り組んできたこと、そして次の4年間更に熱い思いで実現を目指そうとしている10の約束をお示しします。ご覧ください。

【1】創る!「ムダ使いの削減、行政の見える化、AI・RPAの活用」

西てつしの2期8年間の取組
事務事業評価の積極的な推進、予算・決算説明書の改善を実現し、市民サービス向上を目的としたRPA・AIの活用に向けて力を尽くしました。
自律的に事業改善する仕組みを堺市行政に組み込むと共に、必要な事業に効率的な資源投入が行われるように、しっかりと監視します。

【2】創る!「子育て支援の充実」

西てつしの2期8年間の取組
子育て世代の一員として様々な子育て支援について議論し、子どものワンコイン医療費制度の創設実現から高校卒業までの拡大、施設型や訪問型の病児病後児保育の実現、「さかい子育て応援アプリ」の導入につなげることができました。
仕事と子育ての両立支援の強化、病児保育の充実、待機児童の解消、小学校でのランリュックの導入を目指します。

【3】創る!「高齢者、妊産婦の移動支援・公共交通の充実」

西てつしの2期8年間の取組
公共交通の充実を主張。特に阪堺電車への支援拡充やバス網の維持拡大を要望。また「おでかけ応援制度」の郵便局での手続き実現や利用日数の制限撤廃を求めて、実現することができました。
バスや自転車、歩行者等の「遅い交通」をどう守るかが高齢者、妊産婦にとって非常に重要という観点から、公共交通、バス網の維持と充実に取り組みます。

【4】創る!「堺市の防災対策」

西てつしの2期8年間の取組
防災トイレの設置、受援計画の策定、小学校設置のソーラーパネル活用、避難所支援の拡充を求め実現しました。
阪神、中越、東日本大震災での救援ボランティア経験を基に、災害用井戸の設置や、防災無線の改善、避難所の運営支援等の準備と拡充を求めます。

【5】創る!「堺市のPRを強化」

西てつしの2期8年間の取組
観光客を増加させ堺市を活性化しようと、全国向け、世界向けのプロモーション強化を要求し、堺市役所にPR担当課が設置され、ターゲットに絞り込んだ広報がなされるようになりました。
堺市の発信力を強化し、観光客の増加や人口増加を図ります。特に東京事務所の機能を強化し、堺に関する記事の掲載拡大がなされることを目指します。

【6】創る!「国際標準の自転車のまちづくり」

西てつしの2期8年間の取組
古墳築造によって鉄器文化が興隆し日本有数の自転車の生産高を誇る堺は自転車のまちづくりを推進すべきと様々な施策を議論した結果、政令市で唯一の「自転車まちづくり部」が発足すると共に走行空間ネットワーク化やコミュニティサイクル等を推進中。
自転車の生産高日本一の自転車のまちにふさわしい、自転車走行空間や駐輪場の整備を急ぐ事を求めると共に、コミュニティサイクルをもっと利用しやすいものに改善していきます。

【7】創る!「環境モデル都市」「SDGs未来都市」

西てつしの2期8年間の取組
内閣府が募集した「環境モデル都市」「SDGs未来都市」の応募を、いずれも堺市議会ではじめて提案し、国から認定されました。先導的自治体として国からの予算や取り組みの支援が始まっています。
低炭素都市を目指すと共に、欧州の自治体で取組が様々にはじまっている、温暖化への適応施策の拡充を急ぎます。またSDGsの基本理念である「社会」「経済」「環境」が三位一体となって向上する施策の堺での充実に取り組みます。

【8】創る!「世界に誇る世界遺産の街 堺」

西てつしの2期8年間の取組
百舌鳥古墳群の世界遺産認定への積極的な取組を議会での質問等で要望し取組を推進。平成29年に世界遺産への国内推薦が決定。
平成31年度の世界文化遺産登録をめざし、ガイダンス施設の整備や周辺の環境整備等の取組を前向きに進めていくことを求めていきます。

【9】創る!「空き家対策」

西てつしの2期8年間の取組
地域の安全の向上や活性化の為に空き家対策の重要性を議会でいち早く提言し、まずはワンストップでの空き家相談が行われるようになりました。
特定空き家を増やすことが無いように、空き家発生抑制策の充実に向けて取り組んでいきます。

【10】創る!「津久野駅前再整備」

西てつしの2期8年間の取組
西口・東口ロータリーのまちづくりについて、耐震化、東西自由往来、真のバリアフリー、駅周辺活性化、快速停車等について本会議や総括質疑等の質問の機会の度に質問し、西口ロータリーの照明が明るくなると共に、平成30年度予算にはまちづくりに向けて調査費が計上。
地域の皆さんと一緒に取り組みを進め、津久野駅西口と東口の自由往来の実現や活性化の為、駅周辺再開発等の様々な施策の検討を進めます。